教科書|分野 1/12
01間違いがちなクレンジング
クレンジング料をのせる時間
クレンジング料は、メイク汚れになじませたあとすぐに洗い流すものです。パックのように長時間肌にのせておくと、必要以上に肌のうるおいまで洗い流してしまうことがあります。
「長くのせたほうがしっかり落ちる」というのは誤りで、なじませたら手早く洗い流すのが正しい使い方です。
クレンジング料の量
肌への負担を減らそうとして量を少なめにするのは逆効果です。クレンジング料は肌の上をスルスルと抵抗なくすべるくらい、たっぷりの量を使うのがポイントです。
量が足りないと肌をこすってしまい、摩擦で肌を傷めます。十分なクレンジング効果も発揮できません。多くの商品には適量が記載されているので、それを守って使いましょう。目安としてさくらんぼ粒大が示されることがあります。
ナチュラルメイクの日のクレンジング

クレンジング料を使うかどうかの基準は、ナチュラルメイクか濃いメイクかの違いだけではありません。ウォータープルーフ効果の高い日焼け止めやメイクをしているかどうかが判断の分かれ目です。
| メイクの状態 | 落とし方 |
|---|---|
| 濃いメイク | クレンジング料+洗顔料 |
| ウォータープルーフの アイテムを使った ナチュラルメイク | クレンジング料+洗顔料。アイカラーやマスカラを使っていなくても、ウォータープルーフの日焼け止めやファンデーションを使っていれば洗顔料だけでは落ちにくい |
| 洗顔で落ちるアイテムを 使ったナチュラルメイク | 洗顔料だけでよい |
落ちにくいものを洗顔料だけで落とそうとすると、必要以上にこすってしまいがちです。クレンジング料で汚れを浮かせたほうが、肌に負担をかけずに落とせます。
クレンジングのときの力加減
メイクがなかなか落ちないからといってゴシゴシとこするのはNGです。強い摩擦は肌を傷め、色素沈着を起こしかねません。目のまわりをこすり続けると、いわゆる茶くまの原因にもなります。
クレンジング料はやさしく肌に伸ばし、手のひら全体を使ってメイクとなじませます。
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間違いがちなクレンジング 小テスト(3級)
この章の内容を含む小テストです。毎回ランダムに出題されます。
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