17チップ&ラップ

技術体系の中でのリペアの位置づけ

ネイルの技術は大きく4つに分類されます。リペアとイクステンションの違いは試験でそのまま問われるので、目的で区別して覚えましょう。

分類目的おもな技術
ネイルケア爪と爪まわりの手入れファイリング、キューティクルケア、カラーリングなど
イクステンション人工爪(爪の長さや形の造形)チップ&ラップ、スカルプチュア
リペア爪の修復・補強グルーオン、ラップ、フィルイン、フローター
アート爪を装飾するフラットアート、3Dアート、エンボスアートなど

注意したいのがチップ&ラップはリペアではなくイクステンションに分類される点です。ラップ材を使うためリペアと混同しやすいのですが、ネイルチップで長さを出す=造形が主目的なので、イクステンションに入ります。「リペアに分類されない技術はどれか」という形で問われます。

チップ&ラップとフローター

チップ&ラップは、ネイルチップで長さを出し、その上からラップ材で補強する技術です。ラップ材にはシルクやグラスファイバーを用います。前述のとおり、分類上はイクステンションです。

仕上げに用いるレジンには、強度があり、厚みやハイポイントを作るのに適しているという特徴があります。

一方フローターは、長さを出さずにナチュラルネイルの表面をアクリル・ジェル・レジンなどで覆う補強方法です。爪が薄い方や割れやすい方の補強に用いられます。

なお、粘度が増して塗りにくくなったカラーポリッシュには、ソルベント(薄め液)を加えて使いやすくします。除光液(リムーバー)で薄めるのは誤りなので注意しましょう。

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リペア・チップ&ラップ 小テスト(2級)

この章の内容を含む小テストです。毎回ランダムに出題されます。

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