08ハンドケア

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手のひら以外も、順番に洗う

手には、目に見えない細菌やウイルスなどが付着しています。正しく丁寧に洗うことで、これらを減らすことができます。原本では、帰宅時、調理の前後、食事前はもちろん、普段から丁寧な手洗いを習慣にすることが紹介されています。

  1. 予洗いし、泡立てる

    時計や指輪を外し、流水でよくぬらします。石けんやハンドソープを適量取り、少量の水と空気を含ませながら泡立てます。

  2. 手のひらを洗う

    両手のひらを合わせ、泡で洗います。

  3. 手の甲を洗う

    片方の手のひらを、もう一方の手の甲に当てて洗います。左右とも行いましょう。

  4. 指の間を洗う

    両手の指を組み、指の間を洗います。

  5. 指先と爪の間を洗う

    指先を反対の手のひらに立てて、こすり洗いし、爪の間にも泡を行き渡らせます。

  6. 親指を洗う

    反対の手で握り、ねじるように洗います。

  7. 手首を洗う

    反対の手で握り、回すように洗います。

  8. すすぎ、水気を取る

    流水で十分にすすぎ、清潔なタオルやペーパータオルで水気をふき取ります。

手のひらだけで終えず、特に洗い残しやすい指先・爪の間や親指を丁寧に洗います。指の間、手の甲、手首も確認します。洗い残しとすすぎ残しを減らしましょう。

手の特徴に合わせて、普段から保湿する

手は他の部位に比べて乾燥しやすく、手洗いの機会も多いため、荒れやすい部位です。手のひら・指先と、手の甲の特徴を分けて覚えます。

部位原本で紹介される特徴
手のひら・指先皮脂腺がなく乾燥しやすい。角層が厚く、荒れやすい。
手の甲皮脂腺が少なく、乾燥しやすい。

ハンドクリームは、手洗い・消毒・水仕事の後、就寝前、カサつきを感じたときなどにこまめに使います。手荒れしてからだけでなく、普段から保湿を心がけましょう。

甲から、指先・爪まわりまで

片方の手の甲にハンドクリームをやさしく広げる手
クリームは手の甲から広げます。基本の手順は、両手の甲をすり合わせるようになじませ、手のひら、指先、爪まわり、指の間、手首までムラなく伸ばします。
  1. 手の甲になじませる

    適量を手の甲へ置き、両手の甲をすり合わせるように、全体へなじませます。

  2. 手のひらへ伸ばす

    手の甲になじませて残ったクリームを、手のひらへ。

  3. 指を1本ずつ

    つけ根から指先まで広げます。

  4. 関節のしわへ

    指を曲げてしわを伸ばし、行き渡らせます。

  5. 細部を確認

    爪まわり、指の間、手首へもムラなく伸ばし、必要な部分へ重ねます。

使用量は、使うハンドクリームの案内を確認しましょう。

ハンドケア 小テスト(準2級)

全9問・解説付きの小テストです。この章の内容を3択問題で確認できます。

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